子供の頃から不思議なことが好きだったから
夢占いとかも結構気にしてた。
本とか、大きくなってからはネットで
覚えてるものについては調べてきたけど
まぁ当たらないの一言w
イルカの夢を見た→幸運の象徴!→やったぁ!
→特になし
穏やかでキレイな海の夢→幸運!→やったぁ!
→特になし
本当は幸運なことが起きてるのに
注意が足りないのかなーと思った事もあったけど
内面の情報の整理で見てるっていうのが
正しいと思う。
寝る前に見た物のみならず、
数日前に見たことや考えてたことが
夢に出て来ることが結構ある事を踏まえても
未来予知というよりは情報の整理だろう。
実際、夢占いにおけるシンボルの解釈は、
それぞれの本や記事によって、実に多様。
あっちではいいこと書いてあるのに
こっちでは悪いこと書いてある。
同じイルカというシンボルの意味も、
プールなのか海なのかで変わるようだし
これだけ細分化していたら、
当たる理由も当たらない理由も
自動的に成立する気がする🙄
復縁で有名な金時豆さんが
夢についての記事を残してるんだけど
それによると金時豆さんの場合、
好きな彼さんの夢を見た数日後に
連絡がきたんよね。
夢の中での彼さんの関係が良くなるにつれ、
現象の中でも関係が良くなっていったと。
これ、夢占いでは真逆なんよね。
夢占いだと、好きな人と仲良しなのは良くないこととして扱われてる。
願望夢といって、それによって現実で変化が起きることはないらしいけど
金時豆さんの場合は、
仲良しの夢→仲良しの現実、だった。
これ、夢は情報の整理だと仮定すると
金時豆さんには、彼さんとのいい感じの状態が
瞑想などで蓄積していた。
その情報を夢として整理するほど
しっかり内側に入っていた。
【現象は内面の投影】なのだから
いい感じの状態が現象としても展開した。
そういうことなのだと思う。
それぞれで解釈の違う夢占いを真実とするか、
情報の整理を真実とするか。
自分が見てきた夢が、
少し前に考えていたことだという実感があるし、
仕事で悩んでる時などは、向かい風で進めないなど、夢占いをするまでもなく、今の心情を現したものが多かったわたくしとしては、
やはり後者、
≪情報の整理≫を真実とするかな。
金時豆さんの例もあるしね(^^)
いま自分の内側に溜まっているのはどんな情報なのか、それを知る指針というところだと思う。