ここんとこ、ずっとしんどかった。
とにかく横になっていたかった。
何もしたくなくて
休日も出掛ける気になんて
とてもならない。
日がな一日、床に転がってスマホいじって
気付けば夕方という毎日を過ごしてた。
そんな状態でも
仕事では気が張ってるからミスなくやれてたんだけど
ダルダルだから疲れやすく、イライラもしやすかった。
原因は、振り回されることが続いたからだと思う。
本当にね、
私が誰かの身代わりになることなんてないんだよね。
その人が受け取るエネルギーを
なぜ私まで進んで受けに行ってたのか。
今となっては、そんなわたくしの行動が
不思議で仕方ない(ーー;
まぁ、それでもね、前より早く
メンタル警報が鳴ってることに気付けたから
進歩なんだけどね。
前はもっと
どうにもならなくなってから対処してたから。
今のこのしんどさから
もうひと踏ん張りもふた踏ん張り、
それが以前の普通だったと思う。
「もうしんどい」っていう今の声に気付いて従った。
休息とることを選んだ
それは正解だと思う。
今日は掃除に着手。
ずっと掃除はしたかったんだけど
そんなエネルギーなかったから
ホントにようやくって言葉がピッタリ(^^;
自分の限界に早く気付けたって言っても
この状態になるまで何日かかったかなぁ？
お風呂にのんびり入る
ゴロゴロする
好きなものを食べる
仕事中も聞きたくない言葉は無視
思ってないことを口にすることも控える
こういう、自分にとってのイイ気分を
その都度考えて優先できてたら
何日も停滞しなくてすむんだけど
ついつい
「怠けてはダメ」「頑張んなきゃ」って思って
イイ気分を後回しにして
我慢を伴うことをやってしまうんだよね(>_<)
とにかく他人と一体化しやすい私。
人の顔色見て、ご機嫌をうかがって
それで安全を確保して生きてきた私にとって
「他人目線は自分目線」。
どうしても釣られちゃう。
引っ張られちゃう。
いつの間にか「自分」が飛んでしまう。
「自分がやりたいこと」が消えてしまう。
自分の気持ちを抑え込んででも
相手目線にたつこと、
相手に共感すること、
問題を共有し、解決してあげること、
それは私にとって、我慢を伴うことであったとしても
自分が感じてる何かを解決するための
大事な手段だったんよね。
周りからもたらされるものって本当に大きかったから。
周りを何とかすることで
私に良くないエネルギーがくることを防ぎたい。
周りを解決すれば
私は心地よく、安心して過ごすことが出来る。
そう思ってた。
だから、相手目線で何かを考えることや
手を貸してあげることっていうのは、
私にとって最大の防御策であり
最高の安全策でもあった。
だけど
周りにいくら手を尽くしても
終わりはない。
周りは【私の内面の投影】だから
私が「周りを何とかしなきゃ」「邪魔だ」
などと思っている限り
『私に良くない気持ちを与える周りの人々』
が投影され続ける。
取り組むべきは、私の内面。
それに実際めちゃくちゃ疲れるし。
いらん疑似体験なんよねw
例えば私が「嫌だ」と思ったから
「何とかしてあげよう」って行動に出たとしても
相手がそこまで嫌だと思ってない可能性もあるし
相手の体験は相手のもの。
私のものじゃない。
何とかしてあげようなんて
要らない考え。
相手が何とかすべきことなんよ。
そんな疲れることにエネルギー使ってないで
もっと自分を楽しませてあげること、
ラクさせてあげること、
喜ばせてあげることだよなと思うホントに。
何日か前は
もう復活できないんじゃないかってくらい
体か重くてだるくてだったけど
使いすぎたエネルギーは
地道な回復行動のおかげで
少しずつ溜まってくれて
掃除という前向きな使い方が出来るようになった。
かといって、こういうところで調子に乗ると
エネルギーはすぐに枯渇してしまうから、
様子を見ながら、地道にエネルギーを溜めて
更に復活していこうと思う。
