２日くらい前だったかな。
「あーなんか疲れた･･･」ってなった時があって。
「もー何もかもどうでもいい」
って思ったんだけど、
幾度となくこれが罠であったわたくしとしては、
「これは諦めさせようとしている!!」
としか思えず
「いかんいかん💦」
と急ブレーキ!!
毎度お馴染みのネット検索をして
「あと一歩のところまできている」
という言葉で安堵☺️
「やっぱそうだよね」
と気持ちが上がってきたわたくしは、
「なんか疲れた」「なんかどうでもいい」
を少し越えられたらしく、
お気に入りの記事を見ながら
イメージングでニヤニヤするまでに回復した😊
その後、しばらく経ってからふと思ったんだけど、
私がネット検索してた時の前提って
「叶ってる」「うまくいってる」
だった。
そう思うための理由を探していたので、
「うまくいってる」を信じきれてはいなかったんだけど、
「疲れた」という気持ちを、
うまくいっていない理由や、
叶わない理由などとは考えず、
「叶ってるからこそこうなんだ」と思ってた。
ちょっとブレてはいたけど、
叶ってる、うまくいってる、っていうのを
信じようとしている状態だったんよね。
だから「疲れた」が「あと一歩の証」であるという
言葉を読んだ時に「だよね！」と思った。
その言葉は
私が採用しようとしている前提に沿った言葉だったから。
そこに気が付いた時
「あぁ、私は叶うのが前提の私になってたんだ」
って初めて思った。
ネットで検索すると、
本当にたくさんの記事がヒットするけど、
その中から、自分が選んで、読んで、
しっくりきたものっていうのは
自分の前提に沿うものなんだよね。
その“前提”には、まだ前提になりきっていない
「そっちを信じたい」という部分や、
時にグラつくものも含まれている。
でも
まだ信じきれていないけど、時にグラつくけど、
それでも信じよう、採用しようと思ってる前提に沿った情報を
私たちは見てるんだなって思った。
内面(で思ってること)は
即投影されているってこういうこと？
って感じた。
もし前提が「叶わない」だったら、
私は「もーどうやったって叶わない」
って投げやりになって、またしばらくしてから
意図し直す私を繰り返していたと思う。
その時の私は「叶わない」が前提だから
現象に見出だすものは当然
「叶っていないと感じるもの」。
うん･･･ 確かに即投影されてるのかもしれない？🤔
