何よりもまず大事なのは、
自分自身が今いるこの世界を
幸せな世界にしてあげること。
幸せでない世界でなにをやっても
幸せにはなり難いから。
幸せな世界にしてあげるというのは
幸せな世界にいると決めること。
それは、幸せな世界を選ぶことであり
自分が幸せな世界にいること自体を
許すということ。
でも、"幸せな世界" にいたとしても
嫌だと感じることは起きる。
よく言われることだけど、
光と影は対。
男と女、陰と陽、プラスとマイナス。
幸せな世界にいたとしても
対にあることは起きる。
だから、例えどこかのタイミングで
幸せな世界を選んでいたとしても、
嫌なことにとらわれてると
段々波動が下がり、幸せな世界から、
幸せでない世界へ移行することになる。
無意識のことだとしても
幸せでない世界を選んでることになるから。
同様に、幸せでない世界にいたとしても
幸せなことをたくさん見れていたら
段々波動が上がり、幸せでない世界から、
幸せな世界へ移行すると思う。
幸せな世界とは、
つまり "幸せと感じることが多い世界" であり、
『嫌なことがゼロの世界』というわけではない。
同様に、幸せでない世界とは、
嫌だと感じることが多い世界であり、
『幸せなことがゼロの世界』ではない。
だから大事なのは、
どちらを見るのか、選ぶのか、ということ。
自分が嫌だと感じてるそれを見るのか、
それとも
自分が嬉しいと感じてるそれを見るのか。
そしてその選択を、
幸せな世界でするのか、
それとも
幸せでない世界でするのか。
幸せな世界にいる、というのは
自分で決めて選び続けることなんだと思う。
