わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

なんかスムーズにいかない理由~もう許そう~

仕事の話が、どうもスムーズに進まないというか、

次々に障害が出てくるため、

「これは、このまま進んだらダメという事かなぁ」

と思っていたわたくし。

ネットで検索して、意識に残ったのは

「妥協している」という言葉だった。


「あー、確かに!納得してないところも

納得しようと頑張ってる!!」


そう思った。


私には『自分はこの程度』と考えるクセがある。

出来ることでも、早く終わることでも、

出来ないフリや、終わらないフリをして

自分の能力を低く見せる、自分を下げてしまう、

そんなクセ。


大きい口を叩いておきながら出来ないのも嫌だし、

期待されて、それに応えられないのも嫌。

秀でないことは、目立たないようにすることは、

自分を守ることだった。


例えば、小学生の時。

活発な子が、

何かの代表に選ばれてるのを見てからは

それが嫌だから大人しくしてた。

プールの授業で

途中で足をつくことなく50メートル泳げた子には

次の泳ぎ方の指導があったから

本当は泳ぎきれたけど、わざと足をついた。

大人になってからも、

本当はやり方分かってたけど

相手が暇そうにしてるから聞いてあげたり

仕事を早く終わらせると手持ち無沙汰になるから

本当は早く終わるけど、わざとスローにしたり、

本当はこれがほしいけど

二番目や三番目を選んだり・・・

自分が持っている本来の性分や能力、

状態や希望などを偽って、意図的に抑えてきた。


今も、自然とそれやってるんだと思う。

自分の『本来』に嘘をついて、

無理に納得しようとしたり、

折り合いをつけようとしたり、

受け入れようとしたり。


だけど、これまではそうやって嘘ついて、

偽った状態でもやってこれたけど

それはもう無理なんだなって感じた。

自分の声に従うことが増えたから

嘘つくこと、偽ること、

誤魔化すこと、妥協すること、

そういうことに違和感というか、

抵抗が出てきたんだと思う。


私(表層意識)は『納得しよう』としてたけど

潜在意識は『やめて、納得できない!』だった。

潜在意識の抵抗=スムーズにいかない状態。


私は、本当はそれは嫌だったんよね。

納得できないし割りきれない。

他の利点を探したとしても、

それを受け入れるには相当な我慢がいる。


『それやりたくない!』

『本当はこうがいい!』


私はもう、偽ったり、誤魔化したり、

妥協したりするのはやめよう。

そのための言い訳もいらない。

ありのままに素直でいよう。

もう取り繕わない。


「私はこう!」

「こうありたい!これがしたい!」

「これが好き!これが楽しい!」


うん。もう許そう。