昨日
悔しいという気持ちを吐き出していた時
『自分のことだけ考える』
という言葉がふいに出てきた。
『自分のことだけ考える』
その言葉を書きながら
私は「これだ」と感じてた。
これこそがまさに
私に最も足りなかったもの、必要だったもの。
『自分のことだけ考える』
一歩間違えれば
身勝手な印象を与える言葉だけれど
『自分のことだけ考える』っていうのは
私のように、いつも他人がどうとか言って
他者目線で物事を考えてきた人には必要な言葉。
あまりに他者を基準にしすぎてるから
自分のことだけ考えるくらいで丁度いいと思う。
どんな時でも、まずすべきなのは
自分の気持ちに目を向けること、
自分の気持ちを知るということ。
自分はどうしたいか
自分はどう思うのか
やりたいのか
やりたくないのか
どうあることが望みなのか。
他の人なんて関係ない。
「自分はどうなの？どう思うの？」
それが一番大切で優先されるべきこと。
なぜなら
【全ては私の内面の投影】
だから。
発信元である私の気持ちが全ての始まりなのだから
一番大切で、最も優先されて然るべき事なのは
当たり前のこと、なんよね。
ただ、そういう考え方が
私にはずっと出来なかったんだけど😅
自分を優先するのはワガママだと思ってたし
自分を優先して母親の機嫌を損ねたらヤバイという
幼き頃からの強烈な観念とあったから。
だけどその一方で
『自分のことだけ考える』
という生き方は
私が最もしたかったことだという自覚もある。
強烈な観念があって
『安全や安泰』と引き換えに封印していたけれど
本当はずっと
自分のことだけ考えて生きたいって
そう思ってた。
誰かを優先するのではなく
自分の気持ちを優先して叶えてあげること。
自分の望みだけを考えて決めること。
やりたいようにやること。
選びたいものを選ぶこと。
周りのためじゃなく
自分のために選んで決めて
自分のために満足して納得して
幸せを感じるということ。
本当はずっと
そういうことを望んでた。
自分を生きたかった。
何かにつけ他人を優先して生きてきた私。
自分を蔑ろにして当たり前だった私にとって
自分のことだけ考えるというのは
やってはならない禁止事項に近かった。
でも、それはもう終わり！
終わりにしようと思う！！
やっていい、やっていこうじゃん！
自分のことだけ考えて自分を生きるの(^^)
それはワガママではなく
当たり前のこと。
自分を生きるのは当たり前のこと。
それがようやく出来る私になったんだ。
親の支配下で小さく生きていた
そんな私自身を終わらせて
自分を生きることが出来る私になったのだ。
もう縮こまらなくてい。
我慢しなくていい。
親の支配下から卒業して
伸び伸び生きる🕊️✨✨✨
感情も思いの丈も何もかも
もう我慢することない。
望むことは望むこと。
望んでいい。
否定しなくていい
掻き消さなくていい
諦めなくていい
譲らなくていい
見て見ぬふりもしなくていい
だってそれが欲しいんだから。
それはワガママなんかじゃない。
身勝手でもない。
全部望みたい通りに望んで
手に入れていい✨
叶えたいことは全部叶えちゃいなさい✨
遠慮なんて要らない✨
なぜなら全ては私の投影、私の世界だから。
あなたには出来る
あなたには叶えることが出来る
自分のことだけ考えて、叶えてよし♡
