ある人と関わらなきゃいけないかもしれないって
なった時の話。
この人、悪い人ではないんだろうけど、
なんとなーく
関わることに気が進まない人だった。
というのも、最初に会った時がね、
ものすごくタイミングが悪かったんよね。
いま来る?みたいな。
その時、ある意味直感なのかなぁ。
「あ、邪魔だな」って感じた。
その人と関わらなきゃいけないかもしれないってことが分かったあと、私は素直に
「関わりたくない、来ないで欲しいと思ってる」
っていう気持ちを紙に書き出した。
強く願ったり、祈ったりした訳ではないけど、
「ここは私の世界で、私の仕事場なんだから
私が要らないって言ったら要らないんだ」
くらいの、ちょい強めの気持ちではいた。
前は、こういう
人を除け者にするような思考が出来なくて
我慢ばっかりしてたけど、今はもう無遠慮。
我慢のツケは自分に還ってくるから💦
強い気持ちで拒否した。
そしたら今日、
その人は訪ねてこないことがハッキリ分かった。
関わりたくないという望みが叶って
関わらずに済んだんだ。
これはね「おぉ、マジか」って思った。
「来るかも」と聞いた翌日
「来なくていい」って吐き出して、
「来ない」とハッキリしたのはその翌日。
3日間で事は起きて、解決までした。
その人は、ほぼ間違いなく来ると思ってたし、
こんなあっさり、トントン拍子に望んだ通りの結末になるとは、ほんとに驚いたね。
まさか先方が「来ない」という選択肢を選ぶなんて
思ってもみなかった。
この辺の宇宙の采配って
よく分かんないんよね(笑)
確かに
『要らない』って、強い気持ちではいたけど、
関わりたくないって否定形で常に思ってたのに
『関わりたくないって思う状況』は続かずに
『関わらないこと』が叶ったんだもんね。
疑ってたわけではないけど、
関わらないことが叶うという確信をしてたわけでもない。
どちらかというと
「関わりたくない」っていう
嫌な気持ちだったと思うんだけど、
どうして『関わらない』が叶ったんだろうなぁ?
まぁ叶ったからいいんだけどね😁
助かった✨