自分の気持ちを追求して吐き出した結果、結局は自分に愛されたかった、ダメとか言われたくなくて必死だった、そういう自分に気が付いた。
そしたら、なんかもうそういう自分がものすごく愛しくなってきて、どんな自分でも大好きって思えるようになった。
素直な私でいようって、素直に思った。
他の誰かになるのではなく、私でいようって。
周りの人に良く見られたい、気に入られたい、そう思って必死だったのもやめた。
馬鹿らしいから。
本当の私を気に入ってくれる人は必ずいる。
誰かに気に入られようが気に入られまいが、私が私を大好きであることや『存在してる＝価値がある』ということには変わりないし、周りがどう思うかはどうでも良くなった。
そんなラク～な気持ちだった昨日。
いつも自分軸が安定してない私は、元気なタイプの人に釣られて元気な私になっていたけど、ふわふわゆるゆるが本来の私。元気なわけでも、大人しいわけでもない、ふわふわ～っとした私が本来の私なので、そのまま釣られずにその私で過ごしてみた。
そしたら昼休憩の時、仕事を褒められた。
前もそうだったけど、頑張るのを止めると、その途端に褒められて、なんだか拍子抜けする。周りの目を気にして気が張ってる自分は、やっぱり本来の自分ではないってことなんだろうなと思う。
今日も仕事で褒めてもらえたけど、今日は出だしからムカつくことがあって、不快指数が高い。
あと半日、思ってないことは口にせず、自分のテリトリーを守りながら、ある程度は笑顔でゆるゆるいって、帰ってからしっかりどっさり、気持ちを吐き出してあげようと思う。わたくし自身のために。
