わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

友達とのことで決めたこと

何日か前、苦労好きの友達のことを書いたけど

「また大変アピールされたらめんどくさいな」って

ずっと意識してた。


ブログに書く前、書いてる時、書いたあと、

「今度そういう話されたらどう言おう」って

ずーっと考えてた。


そしたらさー、来た。

今までで一番「大変アピール」が
ふんだんに盛り込まれた長々なLINEが。


言葉こそ変えてるけど

結局同じことを綴ってるだけ。


「また同じような話されたら嫌だなー」

と思って、そこに意識を向けてたから

【意識を向けてたそれがきたんだ】と思った。


『嫌な思いをする私』や『困る私』に

なってたんだよね。


何より最悪だったのが
このLINEがきたタイミング💦

仕事でめっちゃ疲れてた時で

読んだ瞬間かなりイラッとした。


「ホントに何がしたいんだこの人は」

「いい加減にしろ、うざい🌋」


これまでの彼女とのやり取りの中で
一番不快な思いをしたわたくし。


すっかりキレてしまった。



彼女はもう私の手に負えない。



そう思った。


だって、同じ事を繰り返し言ってくるって
こちらが言った言葉、アドバイス
全く聞いてないってことだからね💦



以前から少しずつ
対応の仕方を変えていたことは変えていた。

だからこそ、
少しずつ距離を置いてるのが分かったからこそ


彼女はしつこく、何回も何回も

『わかって欲しくて』

言ってきてたのかもしれない。


だけど、もう無理だと思った。

関わる事をもっと控えなくては
時間もとられるし
気持ちも不快に傾いて
あまりよろしくない。


ただ
【現実は内面の投影】というのが頭にあるので

私がそういう『めんどくさい目』に遭ったのは

彼女に問題があるのではなくて

『もう無理』と感じるくらい
そういうことに目を向けていたからだと思ってる。


彼女が悪いというより、
そういう人を引き寄せた自分の内面に問題、
全ての始まりがあったってこと。


前も書いたけど

自分に自信がなかった頃の私は
この人のように振る舞っていたこともあるし
お互いにメリットのある
共依存のような関係だったと思う。

それに、
色んなことに『嫌だ』と感じやすいあたり

私もこの人と同じ
『苦労を選んでる』といえば
そうなんだと思うんだよね。

苦労を選んでいるから
彼女は私に『苦労』を与えてくれている。

やっぱり全ては【自分発】なんだと思う。


だから逆に、私の意識が少し変わったからといって

『彼女と距離を置きたい』と考えることは

身勝手なことではないかと考える部分もあった。

私だって彼女との関わり方に
メリットがあったわけだからね。
そのメリットがいらなくなったからといって
「もう終わり、相手にしない」っていうのは
どうなのかな、と。


だけど、気が付いたんだよね。

私は、この友達の話をいつも聞いてきたけど、

この友達は私の話を聞いてくれたことあったっけ?ってこと。


かつて、悩みを相談したことがあったけど
なんだかよく分からない返事をされて
「話を聞いてないな」と感じたことがあった。

私の状況などお構いなしに
自分の言いたいことしか話さなかったり

私が話していても
自分の話に切り替えていったり

心に引っ掛かっていたことはたくさんある。


話を聞いてもらったことを思い出そうとしたけど
全く出てこない。

これが、彼女と私の関係なんだと思った。


私には、彼女の聞き役になることで手にした
メリットがあったのだけど

私が身勝手なら
この友達が私にしてきたことは何なんだろう?
私との関係にあった『メリット』を
大雪にしていただけで
『私自身』は大切にされていなかったのでは?

そう思った。


【現実は私の内面の投影】なんだから
私が私を邪険に扱ってきたから
そういう風に大切には扱われなかったんだと思う。

でも、今は私自身が私を大切にし、
邪険にすることをやめた。

私が私を大切にする上で
自分を傷つけるような人と離れようとするのは
当たり前のことではないか?と感じている。

それは、傍目には酷い、冷たいと
言われることかもしれない。
自分が相手側だったら傷付くと思う。

でも、ちゃんと言葉で示したこともあったし
それを聞かなかったのは相手だし

どこまでも私が関知するのは無理なこと。

私と相手の人生は別なのだから。


彼女にアドバイス的な言葉をかけても
「大変アピール」が返ってくるだけ。

距離を少しおいても
「大変アピール」を繰り返すだけ。

そして私は
「もう無理」「疲れた」と感じている。


それはもう
以前の自分の在り方では無理があるということ。


その人のために使っていた時間を
もっと自分のために使って

いまの自分のあり方を
大事にしていきたい。