目の前の景色にイライラしながらも、
「それでも私は仕事ができてる!」
とか
「それでも私は優秀!」
とかをアファしていたわたくし。
ただ、アファはしていたけど、
内面がその私だったか?といわれると
全然そんなことはなくて
「それでも私は仕事が出来る」
「それでも私は優秀」
というように、
ちょくちょく決め直しをしていただけ。
決して
「仕事ができる私」
で仕事していたわけではなかったし、
「いーもん、いーもん。
それでも私は仕事できるもん」という風に
ふて気味でアファしていた時も多い。
それでも、現象はちゃんと付いてきた。
現実にわずかな変化を感じたその翌日。
事態は更に、私が望むように展開。
まず朝から
仕事ぶり、スキルを褒められた✨
「そんな風に見てもらってたんだ」
と思った。
でも、ここで調子にのったらいかんなと思って、
「仕事できる私」だけど
謙虚に慎重に確認しながら仕事しよう、と
思ったら、
ベースが「仕事できる私」だからか
急に新しいことをドンドン与えられるようになり、
「あぁ私仕事できる人だわ」と実感🍀
私の場合
『仕事ができる人』という設定に、
ミスの有無は関係ないから、
仕事量が増えたり、
褒めてもらえたりするだけの現象でも
「仕事できる私」
を充分体験できるんだよね。
アファメーションって、
そういう風に体験するための
許可証みたいなものなのかなって思った。