受け取ることが苦手だったわたくし。
よく言われることだけど、
女性の仕事は受け取ることなんだよね。
受け取ることが出来なくて、それよりも
『何かをしてあげることの方』が好きだった私。
それは自信がないからだった。
何かしなきゃいけないと思ってた。
愛されるのはその代償というか。
“欠乏” の土台で色々していたら、
相手から返ってくるのも当然 “欠乏を感じること”
行動理由、行動の発端にある “欠乏” の部分が
現象化してくるわけだもんね。
そうやって、不安や心配、恐れをもとに行動して、
さらに『私が受け取るなんて滅相もない!!』
って気持ちだったんだもの。
そりゃこんがらがるわな😅
受け取っちゃいけないと思ってたから、
好意を見せてくれる男性の中には、
別のお相手が既にいる人もいた💧
心変わりはあるだろうし、好意は嬉しかったけど、
お相手と別れてるわけじゃないから、
好意を向けてもらえても、
素直に受け取ることの出来ない相手だったんよね。
受け取ることの出来ない相手。
受け取ってはいけない相手。
私は受け取ることへのハードルが高かったから、
スッと受け取ることの出来ない現象を
私は創ってたんだと思う。
一概には言えないけど、
受け取ることを喜んだり、楽しんだりしていない、
つまり
女性であることを喜んだり、楽しんだりしていない
ということで、
生理痛が重めだったんかなぁって思うところもあったり。
私の場合は、だけど。
今からでも、もっと女性を楽しんでいけるかなぁ。
楽しんでいきたいなぁ😊