急に書きたくなったから
何回にも分けて
以前勤めていた所での体験を書いたけど
悪口しか言えない人、
物事の悪い面しか見えない人っていうのは、
地獄の際で生きてるような人なんだなと
改めて感じる。
もちろん【現象は内面の投影】。
振り返ってみれば、確かに私も
物事の悪い面しか探せなくて
とてもダークな心で生きてたと思う。
そのダークな心で
自分で自分の首を絞めていたんだよね。
悪口や文句を連ねて心を曇らせて、痛め付けてた。
お姉さんＡも、おばさんＢも、
私の幼さやダークさを投影した投影物だった。
私がすべきは、
そういう投影物＝現象に取り組むことじゃなくて、
自分の心を整えてあげることだったのよね。
現象に取り組まない点からもそうだし、
悪口言う人は、相手しないほど、
悪口で気を引こうとして
歯止めがきかなくなって自滅していくんだから、
やっぱり
「放っておけばいい」「構わなくていい」
ってなる。
話しかけられたのに無視するとか
そういうのは良くないけど
積極的に関わる必要はないわ。
まして、悪口に同意するとかは
その場しのぎであってもしない方がいい。
ほんとにしないほうがいい。
良ろしくないエネルギーを
わざわざ頂戴することないんだから。
相手にしない、構わない、受け入れない。
話をすり替えても、お姉さんＡのように
自分が納得する答えを聞くまで
延々と話し続ける人もいるだろう。
そこまでするのは、分かって欲しいから。
それ自体は、誰にでもあることだと思う。
けどそれが、あまりに頻繁な人は、
悪口でしか同意を得られない気の毒な人。
そういう話題でしか
人と繋がることの出来ない可哀想な人。
取り組むべきは、
分かって欲しいと寂しがってる自分の心だけど、
共感しなきゃ引き下がらない場合は
さっさと共感して話を切り上げて
良ろしくないエネルギーを頂戴しないように
断ち切ったほうがいい。
そのあとで
何倍もの良きエネルギーを
自分の内側から出して
良ろしくないエネルギーにとらわれないように
何かしらの工夫をするのが一番。
なんていうのは、
潜在意識について
３年かけて学んだ今だから言えることなんだけど、
それでも
今の職場にいる悪口おばさんに振り回される事は
多々ある。
でも、自滅していく末路を見てる分
あの頃とは違う。
あの頃は悪口の相手してたけど、
それは相手を助長するだけだと分かるし、
相手するだけ頂くエネルギーも
よくないものだって知ってるから
どう思われても貫く覚悟があるよね。
あの頃の、おばさんＢのような
身勝手で無頓着な人にはなりたくないけど
悪口マダムのために
僅かでも自分を殺すなんてもっとイヤだ。
それは誰のためにも絶対ならないことだから。
相手は自分の首を絞めてるだけ。
そこに関わって
自分の首を一緒に絞めるようなことは
例え一瞬のことであったとしても
もうしたくない。
現象には関わらない。
自分の内面を心地よくしてあげる。
それだけでいいんだ。
それに、相手に構わないことは、
回り回って結局
相手のためにもなってるしね。
相手は、悪口を言えばいうほど
良くないエネルギーを増幅させて
しかもそれを配っているのだから
とんでもない不幸売りなんだよ。
それを私の分は止めてあげる形になってるんだ。
私が私のためにしていることの
おまけみたいなものだし
相手には伝わらないことだけど
両方に特がある Win-Win は素晴らしいよね。
うん。そういうことも
少しは出来るようになったんだな。
