わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

内面の『なんとなく』を信じていれば

職場が一緒の、とある女性。

仕事できるし、2児を育て上げた経験からか

どんな意見にも聞く耳を持ってる。

子育てもあと一息。

趣味もあり、人当たりもいい。

充実した40代☆という感じの方ななのだが。

私が最初から思っていること...

それは

『なかなかの末っ子気質である』

ということ。


例えば

周りの意見に耳を貸してはくれるが

最後には自分の意見を通すあたり

『末っ子っぽい』と思う。

Aの意見とBの意見とCの意見、

それぞれの利点欠点を汲んで

総合的に『どれがいいか』選ぶのではなく

『それでもこれがよくない?』

『こうじゃない?』と

自分が思ってる方に持っていくところに、

自分を優先してもらってきた末っ子気質、

自我の強さを感じてきた。

周りが"譲る"などの配慮をすることで

場が収まってることも多いんだけど

周りが察して動いてくれてるという考えは

おそらくなくて。


譲歩はその時々でお互い様だと思うから

その意識が僅かでもあれば

言動もまた違うと思うんだけどね。


自分の意見が採用されなかった時、

『私はこうだと思ったんですけど』などと

自分の正当性を、いつまでも主張してるのも

ちょっと見苦しい。


昨日も彼女が取ってる言動で

本当に自分が注目されてないと嫌なんだなと

思った。


仕事できるし、様々な配慮もしてくれるので

そういうところへの感謝もあって

『なんとなく』あった嫌な感じは

見て見ぬふりしてたけど


自分が主役でいたいというか

話題の中心でありたいという気持ちが

暴走した時の彼女の言動は必死さが滲み出て

もはや『気の毒』なレベル。


まぁ、それら全てを『末っ子気質』

としてまとめるのは間違ってるだろうけど💦

そういう面は末っ子にしかないのか、といったら

そんなことはもちろんなくて

誰にでもある一部だと思うから。


けど、最初の頃、

『自分に気を引きたい末っ子だ』

って思っちゃったんよね。

先日も、この人が主役でいようとした為に

私が痛い思いして。

気の毒なレベルの必死さのとばっちりよね💦

自分の存在感を見せつけたかったのか、

仲が良いアピールを見せつけたかったのか

その辺は知らないけども

さっさと出せばいいものを引き留めて

その言動の必死さを見たときにも

『あー、自分に気を引きたい末っ子だ』

『状況を知っておきながら、周りのことなんて

無視なんだな』

と思った。


最初から感じていた

『なんとなく思ったこと』

『なんとなく感じたこと』

もっと大事にしてれば

この経験はなかったかも。

目に見えてるものがなんであれ

内面に感じたこれらを信じて

もう少し上手く距離をとっていれば

私が痛い思いすることは

なかったかもしれないんよねー...