怒って、スッキリして、モヤモヤして、
いろいろ考えて
『やっぱり対自分なんだ』ってことが分かった。
怒れたからここにたどり着けた(*^^*)
怒りを感じさせてくれた相手に
そして
少しぶつけてしまったその相手に
いま、すごく感謝してる。
嫌味ではなく、
おかげで私は本当に心地よくなれたから。
怒れて良かったと、心底そう思ってる。
少し前から
現象を切り離すとラクだなとか
否定は理にかなってないなとか
これまで当たり前としてきた『在り方』が
変わってきた感じはあった。
どんな現象が見えても、腹が立っても
意図を取り下げることがなくなったのは変化だし、
自分がいま食べたいものを食べたり
寝たかったら全て放って寝てみたり
「そんなときもあるよね、辛いよね」って
寄り添ったり肯定したり
自分にずいぶん優しくなったのも変化だった。
けど、それでも、やっぱりものすごく
『現象』というものに囚われてたと思う。
現象は結果なんだと思っていても
その結果を変えたい気持ちがホントに強かった。
『変えたい』
そう思うような心で過ごしていたから
『変えたい』
そう思うような現象を見ていたのに
大元の心を無視して
『結果』に取り組んで堂々巡りして
それをバカらしいとは思わないけど
もっともっともーっと
自分の心に軸をおくべきだったと思う。
取り組むべきは私の心。
前もそう思ったことあったけど
気がつけば
また現象に取り組む私になってて
現象との癒着の習慣って
ホントにとんでもないと感じてる。
それでも、１０割現象基準だったところ
「現象基準になってた」って気付くようになっただけマシだと思うけどね☺️
