目の前に見えている景色
＝現象
現象
＝内面の投影
分かってるつもりだった。
実感もしてた。
でも今になって
より実感したことがある。
それは
【すべて毎瞬の投影なのだ】ということ。
私、３月に１つ
叶えたことがあったんだ。
でも
そのあと内面がぐらついて
望まないこと
ガンガン考えてしまってた。
現象にとらわれてしまったんだよね。
叶った、良いことがあった、
だからといって
嫌なこと、望まないことが
起こらないわけではない。
なぜなら全ては
いまこの瞬間の内面が
創り出しているから。
そりゃ
望むことを考えてる時もあれば
望まないことを考えてる時もある。
３月の時点では
叶えた！うまくいった！と思っていたけど
いまから考えると全然
叶ったなんて言えない。
『叶った』っていうのは
その一瞬を切り取って決められることでは
ないんだよね。
あの時私は、確かに望んでた景色を見たけど
でも、だからって
「叶った」「終わり」ではなかった。
そこからずっと
望む景色が展開して当たり前ではない。
叶ったからって
あぐらかいてて大丈夫って話ではなかったんだよ。
【現象は内面の投影】なんだから
「やったー⤴️」って景色を見たとしても
その後もしっかり自分に軸をおいて
望むものを見続ける必要がある。
だって毎瞬の内面が
毎瞬投影されて
毎瞬目の前に広がってるんだもんね。
例えいまこの一瞬
「やったー⤴️」って景色だったとしても
そのあとずっと
「いやだー⤵️」ってなることを考えてたら
やがて見るのはその景色に決まってる。
それがいま
本当の意味で身に染みた。
この一瞬がどれだけ大切かよく分かった。
毎瞬の心の在り方が次を創る。
良いと感じる現象だろうが
良くないと感じる現象だろうが
関係ない。
全ては内面。内面が全てなんだ。
