昨日、仕事で精神的に助けてもらって、
そのおかげでイイ意味で力抜けたらしく、
今日は昨日みたいに
特別にサポートしてもらったわけではなかったが、とてもラクに過ごさせてもらった。
例えその時だけであったとしても
こちらの気持ち、状態を分かってもらえたこと、
伝えることが出来たことは
自分の心がラクになることなのだと実感。
我慢が美徳とされるところもあるけれど
我慢が生むのは我慢でしかないし、
我慢するからこそ出来ない辛抱もある。
我慢しないで伝える。
共有して助けてもらう。
だから心がラクになって頑張れる。
そこに無理はなく
その余裕の中に感謝の気持ちが生じて
その気持ちが潤滑油になって
周りとの関係が穏やかになる。
私、これまで抱え込むことが多くて
相談したとしても、
それは『どうにか我慢するための相談』だった。
解決策を探るというよりは
『我慢するための妥協の思考』を求めていたり、
『我慢し続ける為に溜め込んでいたことを出す』という視点で、全てを見て、その上で相談していた。
だけど今は、
自分が我慢するためではなくて
自分が心地よく過ごす為にはどう在るのがいいのか
という視点で物事を見ている。
自分を大切にしようと意識してきた中で
自然とそういう視点になっていたんだなということをいま感じて、嬉しく思ってる(^^)