わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

ストーリーは自分で決めていい✨

これは、好きな人に会った時に思ったこと。

彼とは一進一退で、
近づいたと思ったらまた離れる、
そんな感じがずっと続いてた。

今は離れ気味の期間で
いうなれば『うまくいかない時』。

でも、この離れる期間が訪れるのは、
いつも私のほうに
近付いたことに対する戸惑いがあった直後。

だから、
今回離れる景色が展開された時も
『あ、戸惑いがあったから起きたんだな』

そう思った。


建て直すのはいつもそこから。
望むことはなんだっけ?って考え直して
その都度引っ掛かりを越えていく。

そうすると
自分が本当に望んでることが分かる。
イメージングも一層明確になってくる。


引っ掛かりの解決法は

根本的な原因を突き詰めて
根こそぎ考え方を変える時もあれば、

『気にせず幸せになっていい』って
ひたすら許可していく時もあるし、

その時々で色々。

その場しのぎでいい気分になる時もある。
意外と悪くない。
いまの自分の気分を
少しでも引き上げておくのは大切。

沈んだままでは向き合う気にならないし、
【いまの気分が次にくる気分】
ということを踏まえれば、

優先すべきなのは

悩むことでも、
嫌なものを頑張って見ることでもなくて、

いま幸せな気分になることだからね。


でも、そうは思っていても、
目の前の景色に反応して
幸せな気分から逸れることがまぁまぁある。

こう言われたからこう、
こんな態度されたからこう、

それって恋愛に限らず
あらゆることで同じだと思うんだ。


だけどね。

こう言われたからこう、
こんな態度されたからこう、

その「こう」っていう結果の部分は
私が決めていいんだよね。

ストーリーは全部私が決めていい✨

なぜならここは
私の世界だから。

ここは
私の視点でのみ成り立つ世界。

私の考え、私の気持ちが
世界に反映している。
私はそれを見てる。

私の考えや気持ちっていうのは、
私のこの視点からじゃないと分からないこと。

例えば、
Aさんは目の前でアメをなめてる子供を見て
「一生懸命なめててかわいい」と思ったとする。
一生懸命なめてるという点に注目して
『アメをなめてる子供をかわいいと思った』のは
Aさんの世界の話。
Aさんにしか分からない、Aさんの世界の出来事。
Aさんが「かわいい」と思ったから
その子供は一生懸命でかわいいと感じる姿を見せてくれてる。

一方
Bさんは目の前でアメをなめてる子供を見て
「ベタベタして汚いな」と思ったとする。
ベタベタしているという点に注目して
『ベタベタして汚いと思った』のは
Bさんの世界の話。
Bさんにしか分からない、Bさんの世界の出来事。
Bさんが「汚いな」と思ったから
その子供はベトベトで汚いと感じる姿を見せてくれてる。

分かりにくい例えだけど、


同じ現象からでも
得るものは人それぞれ違うのだということ。


だから
『こうである』という結果を決めるのも
そこに至る道中のストーリーを決めるのも
全部自分でいいんだよね。

何に注目するのかも、
そこから導きだすものも、

全部自分の自由、自分次第なんだよ。


これは少し前のことだけど、
好きな人が目を合わせてくれなくて
『嫌われてるのかな』って
ホントに気にしてた時があった。

でも、そのストーリーは自作自演。
目を合わせてくれない→嫌われてる
そう決めてるのは私だったってこと。

いまの私なら

『恥ずかしくて目を合わせれないんだ』

って、初めからダイレクトにこう決める。


嫌われてるっていうのは
私は望んでない事だから
そもそも
そこに意識を向ける必要はないんだよね。

なおかつ
ここは私の世界なんだから
『どう決めることが望むことに繋がるのか』
考えるのはそこ。

そしたら
『照れてるからだ😁』
って、中々妥当なストーリーじゃない?


確かに「ちょっと図々しいかも」とか
「勘違いだったら違った時ガッカリする」とか
思わなかったこともないんだけど、

でも、誰かに公言するわけじゃないし、
自分の中で思っとくことなんだから
図々しいなんて考える必要ないんだよ。

それに、
違ったらガッカリする、なんてことは
あるわけなくて。

何故なら
【現実は内面の投影、後追い】だから。

『彼は私のことが大好きで、愛しくてたまらない♪だから恥ずかしくて、
目を合わせることが出来なかったんだ』

私がそう決めたなら
そうである現実が展開されなきゃおかしい。

そうである現実が展開されないとしたら
目の前の景色に左右されて
望むことから意識が逸れてる可能性が高い。

それこそ
目が合わない→嫌われてる、なんていうのは、
目の前の景色に左右されて
望まないことに思いっきり意識がいってるよね。

実際、後々それとなくその話になった時に聞いたら
彼は嫌いどころか気になって仕方なかったから、
駆け引きもあって目を合わせなかったって言ってた。

『今こうだって思ってること、
決めつけてるそれ、ホントに正しい?』

ってことだよね。

もし私が、嫌われてるって考えに意識を向けたままだったら、きっとそうなってた。その世界にシフトして、そういう景色を見てたと思う。

でも、私は途中で
「いやいや、照れてるだけだ」
って考えに切り替えて、そこに意識を向けた。
だから、その世界にシフトして、そういう景色を見たんだと思う。

【望む世界は全てある】っていうんだしさ、

どうせなら、自分の望むストーリーを
大胆に展開させていこうよ✨

ここは私の世界だよ😁

こうして生きているということは、
自分の目線で世界を見れてるということは、

自分の好きに世界を創っていいという許可を
与えられているということ😊

躊躇なんてしなくていい。
戸惑いもいらない。
遠慮なんてもってのほか。

すべて自分で決めていい!!

もっともっと、も~っと好きに創って
あり得ないくらい幸せになっちゃおうじゃない✨