わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

おばさまのあららな結末💦💦

以前勤めていた職場に、とんでもなく悪口が好きなおばさまがいた。その口から出てくる言葉の酷さは本当に半端なくて「どうしてこの人には何の跳ね返りもないの?引き寄せの法則って本当に万人にあるの?」って不思議に思うほどだった。

私がその職場を辞めてからも、奔放さは時々耳にしていたが、どうやらその人にもついに、跳ね返ってくる時がきたらしい。

キッカケとなった出来事がいつ起きたのか、詳しいことは聞いてないんだけど、おばさまはその日もまたいつものように、奔放な言動をとっていたのだそう。

その奔放さは、多分本人にとってはいつものこと。周りにとっても「またか」だったと思う。

だけど、その時は責任者の何かに触れたのか、それとも我慢の限界だったのか、ただの気分だったのか分からないけど、責任者は「この人いらない」と、上に進言したらしい。


責任者が動いたことで事態は一変。


今いる心地いい部署からの異動を命ぜられたおばさまは、近々退職なさることを選んだそうだ。


おばさまは「もっといいところがあるわ」と言っているらしいから、おばさまにとっては門出なのかもしれない。
けど「どこか入れたとしても、その口の悪さが絶対災いする」というのが、おばさまを知ってる人達の共通認識。
今のゆるい職場だから何年もいられたというのは
事実だと思う。


これまで何があってもお咎めがなかったおばさま。

温床でぬくぬくと過ごされて、野放し状態で、ずっと君臨し続けるんだろうと思っていたのに、まさか上司が動いて、おばさまがいなくなる時が来るとはね... 思ってもない結末だった。
やっぱり、自分から発したものと同じ何かが引き寄せられるというのは『万人共通』ということなんだろうと思った。


50歳を過ぎて次の仕事っていうのは、パートでも中々難しいかもしれないけど、おばさまの毒牙にやられた日々を思うと「自分のあり方を省みてください」って言いたくなる。
人のことを面白おかしく言って馬鹿にして、その口から出る言葉で嫌な思いさせて、それはまるで、節度も限度もまだ知らない小学生のようだった。

嫌な思いたくさんした。疲れた。それは私だけじゃない。それを反省して、考えて、改めてほしいと、この人に対しては本当にそう思う。

でも、その先に、幸が待っていることを祈ります。