わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

お仕事であったこと

態度のよろしくない人に遭遇。

前々から感じが良ろしくない人だなと思っていた
わたくし。

接触は最小限にしようと決めて作業していたら不明点が出てきて、そのやり取りを聞いていた上司がその人に一言「把握してきてくださいね」と助言をしてくれた。

把握することはその人の義務。にも関わらず、上司はほんの少しだけ下手に出て、優しく言っていた。

大抵の人は「はい」というところ、この態度がよろしくない人は、小声ながらもハッキリした口調でたてついてきた。周りの空気は凍りつき、その上司は更に上の人にその旨を報告。後から聞いたところによると、報告を受けた上の人は、直接その態度のよろしくない人に話をしに行ったらしいが、やはりごちゃごちゃ反論してきたのだそう。

そりゃ自分の意見や意思はあるだろうし、
納得できないルールもあるだろうけども、
お互い様の世界で一方的に主張する態度はやっぱよろしくないなって実感した。

あの人が把握してきてないおかげで、こちらは本当に困ったんだよね。それはあの人にとっては、持ち前のルールというか、考えに基づいたことなんだと思う。「そんなこと知ってなくてもいい」「伝える必要ないだろ」みたいな。

でも、こちらは「知っといてもらわないと困る」んだよ。
その人自身の判断って、こちらには関係がないんだよね。

考えの軸が自分だけにしかないから、とても考えることが出来ないのだと思う。だから、周りに「こうして下さいね」と言われたとしても、相手目線に立つことが出来ない以上「無意味なことを押し付けられてる」という目線から離れられない。それなのに自分が注意される➡納得できない➡歯向かってくるっていう感じなのかな。分かんないけど、よくあれで社会の中にいられるなって思うほど、ホントに無茶苦茶感じがよろしくない人だった。

持ちつ持たれつ、お互い様、そういう意識って大切なんだって改めて思ったね。

出来ればあの人とは、もう関わりたくないなぁ。
だいぶ上の人と話をしてても歯向かうような人だもん。態度が改まることはない気がする...(-""-;)

私も気を付けよ。
もう二度と関わりたくない、じゃなくて
また会いたい、また話がしたい、そう思ってもらえる関わり方を心がけよう。