私用で電話しなきゃならないところが
あったんだけど
どうしても電話する気になれなくて
先延ばしにしてた。
いくつかの選択肢があって
そこから３つにまで絞ってたんだけど
気持ちはそのうちの２つに傾いていた。
どちらにするか
それをもうちょっと明確にしてから
電話したいと思ってた。
別に電話の時点で明確にしとく必要はなかったんだけど、ある程度決めておきたい気持ちが強かった。
気乗りしない時に電話してもいいことないって経験を何度もしていたし、
電話はその日のうちにすれば良かったから、
先に所用を済ませて、それから電話しようと決めて外出した。
用を済ませて外出先から帰る時、
携帯を見たら先方からの着信が入ってた。
「掛かってきたからには折り返さなくちゃいけないよね」
そう思ったから
帰宅してすぐに電話を掛けたんだけど、
何せ自分の気持ちが明確ではなくて
気乗りしてない為、
歯切れの悪いトークが繰り返される(^^;
何分か話をして、ハッキリした答えは週明けに、
ということになったのだが
その何分かの間に、なんと私の中で絞っていた
３択全部の可能性が薄くなってしまった。
「どうしよう」
そう思ったんだけど、
「これぞ潜在意識に任せるべきじゃない？」
と感じたから、ちょっとお願いしてみた。
『どれを選んだらいいか教えてください』
『導いてください』
って。
そのあと、全然違うことをしていたんだけど、
絞っていた３択のうち、
これまで最も気持ちが薄かった３択目に
段々気持ちが傾いてきてることに気が付いた。
『おおお？』と思った。
『これはもしかしてそういうことか？』
って(笑)
結果論になるけど
もし気乗りしない気持ちを無視して
早いうちに「電話しなきゃ」という思いだけで
電話してたら
間違いなく「２択のうちのどちらを選ぶか」で
話を進めていて、３択目を選ぶ可能性は
全くなかったからね。
「考えてるその２択じゃないよ」っていうのが
気乗りしない気持ちだったのかなって思えてきた。
だけどぶっちゃけ、まだ分からないと思ってる。
その３択目も違うって可能性も充分あるだろうから
週明けまですっかり全部
潜在意識に任せてみようと思う。
どんな答えをくれるかな(^^)
