気分が重くなるのは、考えすぎてる時。
確かにそうなんだけど、
でも、何かしらを突き抜ける前にも
同じように気分が重くなる事がある。
私も何度となくあったんだけど、
願望も、自分が取り組んできた事も、
何かもかも全部がどうでもよくなって、
「あーなんかどうでもいい。もういい」って、
全部手放したくなる時が来るんだよね。
自分がしてることが無意味に思えたり
願望なんてずっと叶わない気がしたりして
イライラ⚡️モヤモヤ😖
けど、これってエゴの抵抗だから❗️
絶対手放したり、やめたりしちゃダメだよ❗️❗️
考えすぎて気分が沈んだ時のように
何か別のことで気分転換するのはいいけど
止めるのはダメ!!!
特に、エゴの抵抗で
『もういい』ってなってる時は
私の場合は、かもしれないけど
衝動性がすごく強いんよね💦
だから、気持ちは急激に下がる🙀
引き上げてきた気持ちも
積み重ねてきたアファも
何もかもがどうでもよくなると
崩れるのも、ネガティブに傾くのも
めちゃくちゃ早い💦
でもこれ、
エゴの最後の抵抗だから❗️
負けちゃダメ!
エゴが抵抗してくるのは
新しい世界に慣れかけてる証拠✨
アファを頑張ったり
ポジティブな思考を意識したりした結果、
その状態に内面が慣れてきたとか、
何かの気付きを得そうになってるとか、
そういうのをエゴが察知して
そうならないように引き戻そうとしてる。
「こんなことしたって、
なんの意味もないんじゃない?」
って思うのは、エゴがそう囁いているせい。
エゴは自分の出番が減っちゃうから
元の世界に引き戻そうと必死にあがくんよね。
『暴れんな!おとなしくしてろ!』
って感じだけど
エゴは世界を変えたくないから必死なのよ💦
現状が変わるのを好まないんだもん。
このままいくと世界が変わりそう、ってなると
『変わりたくない!変わるの嫌だ!』
って抵抗してくるのは、もうしょうがない💦
でもそれは、
突き抜ける前の最後のあがき。
譲らずに突き進んでしまえば、
意外とあっさり大人しくなる👌
どんなにエゴが暴れても
こちらとしては
「あー世界が変わる証が来た」
ということで
「はいはい、突き抜けそうなんだねー」
という感じで
放置しとけばそれでいい。
気付いたら、勝手に終息してるから。
私が意識してるかわし方は、
幼い子供が
「あのおもちゃがほしいーーー(TT)」
ってギャンギャン泣きわめいて
おもちゃ売り場の床を
どんなに転がり続けたとしても
「買わないものは買いません!!!」
ってキッパリ言い切って
揺らがずに放置してるお母さんって感じかな😁
エゴが騒ぎだしたら
「あーハイハイ。なにか突き抜けそうなんだね」
ということで
ソッコー気分転換✨
絶対相手しない。
「ふーん」とか
「はいはい、わかったわかった。
それよりもコレ一緒にしようねー」とか
そんな感じで“子供” の気をそらしたり
諦めるのを待ったり。
その嵐が過ぎたら、大体「そっか!」っていう
気付きがあるかな、私の場合は。
「だから達人はこう言ってたのか!」
「そうか、こういうことか!スッキリした!」
そんな感じになることが多い。
そういうのがない時は、
「目に見えないところや気付かないところで
小さくても何かが変わったんだな」
って思ってる。
ってゆーか、そうであると決めてる感じかな☺️
エゴの抵抗は、いつも結構キツくて
過ぎ去ってから「あれは抵抗だったのかも」
って思うことも多々あるんだけど、
「何か突き抜けたんだな」って決めておくと
《決めたことに沿って》現象が起きてくるから
「これか!」と思うことが見えたりする。
「世界が変わる合図だ」
「何か突き抜けるんだ」
そう決めていたら、そうなる✨
エゴの抵抗は踏ん張りどころだけど
何かが変わる前兆みたいなもの。
キツイから、ウェルカム😆とはいえないけどw
来たら喜んで良いものだとは思うかな😊