『私たちは
あなたたちの仕事
一部とはいえ手伝えるけど
あなたたちは
私たちの仕事の一部分も
手伝うことはできない』
これは仕事において
私が相手に対して感じたこと。
仕事には役割がある。担当がある。
全ての人が
全ての仕事を把握しとかなきゃいけない、
なんてことはない。
部署が違うのと一緒。
営業の人は営業、
受付は受付、
それぞれにそれぞれの仕事がある。
でも便宜上、
私たちは彼らの仕事に対応してる。
ただ本職ではなくて
あくまでその場しのぎの一時的なもの。
常にその仕事をしているのではなく
穴埋め的にしてるだけ。
知識も経験も、本職のあなたたちほど深くない。
けどそれは、言い訳ではない。
私たちには、私たちの仕事があるという主張。
自分たちの仕事の合間に
あなたたちの手の足りてない部分を
フォローしているだけ。
それなのに
どこか同職種と考えているところが
先方にはあるらしいね。
ハッキリ言って私たちは
本来ならしなくて良いことをしているんだけど。
繰り返すけど
私たちには、私たちの仕事があるのよ。
でも便宜上、一部であっても出来た方がいいから
指導を得て、知識を得て、しているだけ。
でもあなたたちには
私たちの仕事を手伝ってって言ったって
出来ないじゃない。無理じゃない。
それなのに
「手伝ってもらってる」って自覚はないの？
全員ではないけど
一部勘違いしてる方々に言いたい。
私たちとあなたたちの仕事は
本来異なったるのよ！！
って。
多岐にわたる業務内容や専門性は
お互い様だと思う。
そもそも職種が違うし
大変さであれなんであれ
比べることなんて出来ない。
私たちだって、
彼らの仕事の一部は出来るけど
全てが分かるわけではないし
私たちのほうが忙しいとか大変だとか
そんなこと言うつもりはないけども
けれど私たちは、あっちとこっちと
両方を兼務してるような状態なのよ💦
それは事実(>_<)
常にじゃなくても
彼らのフォローをするために指導を受け
知識を持ち、
私たち自身の仕事の合間をぬって
対応してるわけ。
それを
あなたたちと同等のように考えられては
困るのよ。
あなたたちの仕事の穴埋めに
私たちが動いていること、
その間に
こちらが出来ることが止まっているということ
分かってるの？？
手が空いたなら
「このままやってもらおう」じゃなくて
「代わってあげよう」でしょ💦
止まったぶん、遅れたぶん、
あなたたちフォロー出来るの？
「さっきはありがとう。手伝うね」
なんてことが言えるの？
言えないでしょ？出来ないんだから💦
同じエリアで仕事をしてるし
助け合うのは良いとしても
自分の立場や仕事、役割はしっかりわきまえて
勘違いしないでほしいわ。
