ほんの一瞬怒りを吐き出して
その後スッキリしてたんだけど
しばらくして
その怒りの対象にまつわる事でイヤな事があって
それで腹が立つというよりは悲しくなったのね💧
でも、悲しみより怒りの方が強かったから
ちょっと気を許せる人に愚痴を聞いてもらった💦
その人は、
私と相手との間にあったことを知らないから
全部話せた訳じゃない。
けど、話を聞いてもらいながら
「あー私はやっぱ怒りたかったんだな」って、
再び自覚した。
そして、その怒りの裏にある孤独感や寂しさを
聞き手に伝わらなくてもいいから表現したいと、
そう思ってたことにも気が付いた。
それはつまり、
そろそろ自分に自覚して欲しかったってことだと
思う。
『◯◯して欲しかった』
そういう自分の、悲しい気持ちや寂しい気持ちを
ねじ伏せていたわけではないけれど
確かに痛い思いをしたことを
それほど自覚せずに放っていた実感はある。
いま気付けて良かった☺️
今日、あの時、
ポンッと込み上げてきた気持ちの通りに怒れて
ホント良かったなと思う。
それがキッカケになって
もう少し怒りたいと感じることが出来たし
その思い通りに
怒りを出すことが出来た。
悲しい気持ちを自覚することも出来た。
ただ、これまでと違って
怒りのエネルギーを引きずってないのが
本当に不思議なところ。
これまでは、怒りのエネルギーは尾が長くて
断ち切るのが大変だったけど
イイ気分に目を向けるようにしてるからかな？
怒る→切り離す→怒る→切り離す
って感じで連動してないからラクみたい(^^)
怒りって強い感情だから
感じるのがしんどいこともあるけど
感じなかったら押さえつけになっちゃうし
『怒る→切り離す』の流れはいいのかもしれない。
