わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

戦いの終わり

もしかして

私って誰よりも

一番愛されていいんかなって

そう思えてきた。


今のままでオッケー、

今の状態で私は

誰よりも愛されていい。


不思議。

ずっとそうは思えなかったのに

急に込み上げてきた。


奥深くにあった観念に触れた

あの時は痛かったけど

向き合って

気持ちを感じて

整理をつけたことでそれは溶け

変わりに

そこに愛が広がっていった感じ。


私は今、私のことが一番好きだから

その想いが

その観念や気持ちを洗い流してくれたのかも。


不安や恐怖に怯えながら

自分で自分の命を、心を

懸命に守っていた私。

幼かった頃の私は

その方法でしか

私を守ることが出来なかったけど

今の私は

愛することで

私を守ることが出来る。


いじらしくて、愛らしい私を

私はもうあったかく守ることが出来る。


現象や人に取り組んで

不安にさせないという

見張る形のやり方ではなく


いつも自分の側にいて

愛や安らぎを与える形で

私は私を守ることができる。


私を傷つける相手への戦闘体勢で
私を守るのはやめる。

私を傷つけるような相手を
どうにかする形で
自分を守るのではなく

相手との接触を控えたり
自分を幸せにしてあげたりすることで
自分を守ってあげる。


なんだかんだ言っても

私は私を愛してたから

守ろうといつも必死だったんよね。

でも、守り方が分からなかった。


飛んでくる刃の数々から自分を守る方法は

戦うことしか思い付かなかったんだ。

それは、結果的には

いつまでも自分を
怖い感情で一杯にすることだったけど

思い付かなかった、
分からなかったんだもん。

しょうがないと思う。


でも、今はもう

違うやり方、

違う守り方に気付いたし

それが出来るから

これからは

うんとあったかく

私のこと守ってあげる。


長い戦闘体勢に身をおいて疲弊した
これまでの私のことも

もちろんほっとかない。

その私がいるから

今の私がいるんだし

大切な私自身に変わりないもん。

もちろん一緒に包んで

あったかく守ってあげるんだ。


奥底に、冷たいものを感じつつも

本当に一生懸命、

必死に戦ってたことがよくわかる。


でも、その戦いは
もう終わった。


そんな私は

私からだけじゃなく

他の人からも大切に愛され、

守られ、可愛がられていいなって

本当にそう思う 笑