今日、会社に珍しい来客があった。
滅多に話せない分、話題はふんだんにあったんだけど、
面白かったのが、その人と楽しく盛り上がってる時に、
不幸自慢が大好きな同僚と、その人と似ている同僚は
会話に入る機会があまりなかったということ。
仕事の切れ目が合わなかったし
既に話が盛り上がってたから
入りづらかったのもあると思うんだけど、
そういうタイミングが合わない辺りとかね
「あー引き寄せっぽい」って思った。
楽しい話をしてる時に忙しいとか、
もちろん必ずではないことだけど、
不幸自慢してると、楽しいこととは縁遠くなるんだなって
そう感じた。
不幸自慢をするＡさんと、その人と同調しやすいＢさん。
似た者同士。
彼女達の会話はいつも、お金がないとか何かが大変という
内容ばかり。
本人たちは楽しそうに苦労話をしてるけど
やっぱり本当の『楽しい』、ワクワクする感じとは
違ってるんだろうね。
楽しい会話に入れない、引き寄せられないってことは
そういう波動を出してたってことだもの。
類は友を呼ぶは本当だ。
私も、不幸自慢が好きな人たちに囲まれてるからね(^^;
苦労話で気を引きたいようなとこもあるのかもしれない。
かつて大変だったことを分かって欲しい、
今も必要とされてる自分であると言ってほしい、
そういう気持ちは確かにある。
でも、楽しい話に加われているということは、
心から楽しむことに比重は傾いてると思うんよね。
不幸自慢に傾かないように気を付けよう!!
