わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

歯が痛くなった時の共通点

今年はもう『歯』にやられっぱなし😭

4月にも神経取ったのに

またやることになりそう😭


それで、ちょっと思ったんだけど。


4月に痛かった時と

今回痛かった時。


共通してるなと思ったのが

『好きな人に合わせる姿勢が強かったこと』

なんよね。


それが歯痛に繋がるのかどうか

それは正直分からないけど


彼と連絡を取る時や会う時は

いつもすごい緊張してた。


変なこと言わないように

嫌われないように

おかしくないように

好かれるように・・・


そういう事をたくさん気にして

"本当の自分"というか

存在しやすい自分の在り方があるのに

相手を気にして、相手に合わせて

押さえつけてた。


相手を気にすること、

それは大事なことでもあるけれど

私の場合は「嫌われたくない」が強くて

いつも度を越してたと思う。


4月に好きだった人と

いま好きな人は別なんだけど

同じことをしてる自覚はある。


子供の頃から、周りの顔色を窺って

自分がその時

どう在るべきかを考えてきた私。


当たり前すぎて自覚なかったけど

『歯をくいしばって』

頑張ってきたんじゃないかなぁとか、

自分を誤魔化して押さえつけてきた窮屈さや

心の痛みというものが

『耐え難い歯痛』として

出てきてるんじゃないのかなぁとか、

そう思った。


好きな人に嫌われたくないという思いから

格好つけたりすることは

悪いことではないと思う。

けど、私のようにそれが行きすぎて

"本来の自分"

「こうしたい」「こうしてほしい」

そういうのを自覚できなくなったり

出せなくなったりすると

自分を抑圧しているその圧迫感や

自分の根幹を否定しているその拒否感が

神経を圧迫するほどの膿を作ったり

歯の根っこの疾患を作ったりするのかなって

そんな風に感じた。



歯痛って、ホントに辛いんよね。

ケガした直後の疼くような痛みがずっと続いて

薬もロクに効かなくて

座ってても寝てても

何をしててもとにかく痛い。

何も出来ないイライラが募る上、

頭や肩にまで飛散していく痛み💦


もし、それと同じ痛みを

私の心もずっと感じていたとしたら・・・

「私自身をおさえつけないで」というその声が

歯痛として現れていたのだとしたら・・・


好きな人の前でも、顔色を窺いすぎず

相手への気配りと

自分への気配りとを

うまく両立していけるようになりたい。

どちらかに偏ることなく

「私」として

在れるようになりたいね。