トイレ掃除の当番だったわたくし。
トイレットペーパーの補充をする為に数を確認。
それぞれの個室の棚の上に
予備を入れておくカゴがある。
そのカゴに入るMAXは2個。
手前と奥、2つある個室のカゴの中は
どちらも残り1個になっていたから
必要な補充数は絶対に
手前の個室に1個と
奥の個室に1個で2個のはずだった。
それなのに。
2個のトイレットペーパーを
事務所から持って戻ってきたら
奥の個室のトイレットペーパーの予備はゼロ。
代わりに、トイレットペーパーの芯が2つ
カゴの前に置いてあった。
ハッキリ言って
「?」
だった。
トイレットペーパーの芯は、
たまにそれぞれ片付けてくれてるけど
基本掃除の時に回収するから
カゴの前に芯が置いてあるのは
別にいい。
だけど、トイレットペーパーの数を確認した時、
カゴの前に芯なんて置いてあったか?
それも2つも。
何より、トイレットペーパーの予備が
カゴの中に絶対1個残ってたはず。
それなのに、それがない。
「なんで?」
トイレットペーパーを抱えたまま
ちょっとフリーズしたよね( ̄▽ ̄;)
『予備があった』
っていう確信があったから。
けど、こうして書いてると不思議なもので
自分の勘違いのような気もしてくる。
2つの個室を見たつもりが
実は手前の個室しか見ていなかったから
どちらも補充は1個ずつでいいと思ったのかもしれない、
とか。
なんか解せないけど...
トイレットペーパーが
勝手に芯だけになるわけないしね( ̄~ ̄;)