わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

なっさけない

前回『出したものは返ってくる』と書きましたが、これは書きます。


いまの職場の人・・・


ほんっとにおかしい!!!


こんなお子さまな職場は本当に初めて!
よくこれで仕事が成立してきたな💦


何かある度にきゃーきゃー騒ぐ人。

その人はほんの少し先だったり、
その他の可能性を考えたりが全く出来ない。

その上、周りが全く見えてないから、
自分の感情だけで始終騒くことができる。

周りには、集中して何かに取り組んでいる人がいる。それのに、何かしらをずっと騒ぎ立てている。無頓着にもほどがある。


子供。ほんとに子供。親に注目してもらいたい子供以外の何者でもない。


そして何より問題なのは、
上司とその下の社員の距離が近すぎて
注意ができないこと。

騒いでるそのテンションに合わせて
一緒になって騒ぐ上司。
何のための役職なんだ。
同じテンションになってどうする。

『楽しく仕事』の意味をはき違えてる。

もし、単に注意できないだけでなく、そんな風に騒いでる状態そのものを問題視していないのなら、さらに人間性を疑ってしまう。

それはまぁ、私は、ですけどね。


昔、勤めていたところにいた上司は、
当時まだ二十代。でも、ここの上司達より
よっぽどしっかりしていた。

皆と親しくしつつもケジメをつけていたから、
正確性など、締めるところはきちんと締めていた。だから、仲良くしつつふざけつつ、ほどよい緊張感もあった。

それが出来てた当時の上司より、十歳以上歳を重ねている今の上司たち。

年齢じゃない、経験だなと、改めて思いましたよね・・・私は若い時に、いい上司の下を経験したから、騒ぐ人を諭すどころか、足並みを揃えるしか出来ない今の上司たちには疑問しかない。

楽しい仕事って、自分だけ楽しければ良いわけ?って話です。自分が楽しかったら皆も楽しいのでしょうか???
どれだけ自分が真ん中にいたいんだ。

承認欲求は誰にでもあるから多少はいいですよ。でも、その人がきゃーきゃー騒いでるその後方で、締め切りがある仕事に取り組んでる人がいたんです。

それは私ではないので、その本人が、そうやって騒ぐのをどう感じていたかは知りませんが、私は第三者として、一緒に働く仲間に、全く意識を向けられないその人や上司を情けなく思いました。

特に上司は、その人の仕事を手伝ってあげれたんです(私は教わっておらず出来なかった)
『○○をして欲しい』と言われなかったら気にもかけないのでしょうか?

四六時中周囲に気を張って、気配りをしろと言っているのではないが、協力は出来ると思うのです。人の上に立つ上司なら、全体を見ろ、です。

もし手伝えなかったとしても
『他の仕事大丈夫?』という心配りの一言くらい言えるでしょうし、静かにしておくことも出来るでしょう。

なぜ言えないのか。なぜ出来ないのか。

日頃から周りを見ていないからです。
状況を把握していないからです。
分かっていないからです。
騒ぐ人に同調して、
その瞬間『自分達が』楽しければそれでいいと思っているからです。

それで『いい人間関係が築けている』『いいコミュニケーションが取れている』と思っているのでしょう・・・子供です。視野が狭い。情けない。

でも、何より情けないのは、
こんな職場にきてしまったことです。

この職場を選んでしまった(波長が合ってしまった)自分が、一番情けないです。