わたくしなりの毎日

これがわたくしなり(^^)ということで、私だから思うことや感じることを、毎日ゆるゆる綴っていきます。

私は受け取りたいから

「私だって受け取りたい!」

「それが欲しい!」

「なんで私は受け取れないんだーーー!!!」


その怒りの裏にあったのは、

受け取る直前の恐怖が嫌だからという気持ち。


受け取ることそのものより、

受け取る直前が怖いから、

受け取ることそのものを避けようとしてる私が

そこにいた。


諦めよう、もう止めようってなるのは、

受け取る直前の恐怖を味わわない為の、

私を守る為のものだったと理解できた。


これまでは、

諦めよう、もういいやってなる度に諦めて、

でも諦められなくて・・・

っていうのを繰り返してきたから、

「現状維持とかめんどくせーな」

「邪魔だな」

「さっさと変われば良いんだよ!」

なんて悪態ついて来たけど

私を守る為のものだったんだってことが

こうして分かってみると

「あぁ、ありがとう、守ってくれてたんだね」

って感じで、泣けてくる(TT)


だって、健気に守ってくれてたんだもんね。

私にバカにされても、邪険にされても、

私が傷つかなくて済むように、

受け取る直前の恐怖を味わわなくて済むように、

必死で阻止してくれてた。


私は理解なんて示していなかったのに

それでも潜在意識は

「この子は受け取る直前の恐怖を怖がってる。

味わいたくないって思ってる。

なんとかしてあげなきゃ、避けてあげなきゃ」

って、私のために、私のことを思って、

先に進まないようにしてくれてた。


もう感謝しかない。


受け取る直前の恐怖を味わいたくないって気持ちを

自覚してみると、ほんとにマジで

「そんな思いしなきゃならないなら、いらない」

って思ってた。

だから、受け取らなくていいように

潜在意識はちゃんとシグナルを出してくれてた。

諦めようよー、もう止めようよーって。

そして現実もちゃんと、

「受け取ることがない」現実にしてくれてた。



でも・・・。でもね・・・。


私はもういい加減受け取りたいって思った。


潜在意識は、私の思いに従って

私のことをいつもたくさん守ってきてくれたけど、

私はもう『これまでの思い』はいらない。



「諦めよう」などというシグナルが出てくるのは、

そこを越えたら

「受け取る直前の恐怖」を味わうことになるから。

だったら、

「受け取ることと恐怖は関係ない」とか

「恐怖は存在しない」

もしくは、

「怖くてもいい。受け取る!」

とハッキリ決めて、越えようと思う。

例え直前で取り上げられるような思いをしても、

それは更にいい形となって私の元にくるから

大丈夫!問題ない!!


私は『受け取る私』でいく。もう踵は返さない。


これまで、どんなに内面で叶えていても

現実に「それ」が現れなかったり、

感じられなかったりしたのは、

アファメーションやイメージングが効果ないとか、

タイミングじゃないとか、そういう事ではなく、

単にコンフォートゾーンからはみ出ることが怖くて

一線を越えることが出来なかったから。

そこに尽きると思う。


今の状態を安全だと思っていたら、

その領域から外れてしまうのは当然怖い。

まして私は「受け取る直前には恐怖がある」

って思ってた。怖いに決まってる。

抵抗があるに決まってる。


でも、受け取ることに恐怖がくっついてくるなんて

それは幻想、思い込み。当然なんかじゃない。

今回こそキッチリこの抵抗を越えていこう⤴️⤴️