思う通りのご飯を食べてほっこりして
ゴロンっと横になってた時に
色んなことを考えてた。
そしたら
『そうか！私は私の話を全く聞いてこなかった！
私のことなんて全く気にしてこなかった！
それが寂しくて、悲しくて、切なくて、そして、
自分に見てもらえてないそんな状態を惨めだと思ってたから、今こうなんだ！』
ってことが急に腑に落ちて
「そっか。私は私に、ずっと気にしてもらいたかったんだ」
ということに合点がいった。
自分に気にしてもらえてないことが
こんなにも惨めなことだったんだってことに
今ようやく気が付いた。
ホントにね、そのまんまを現象から感じてる。
「見てほしい」
「気にしてほしい」
そして
「見てもらうため」「気にしてもらうため」に
現象に取り組んで疲弊してる私。
私が内面で
「見てもらえてない」
「気にしてもらえてない」
と感じてるのに
見てもらえたり、
気にしてもらえたりするわけがない。
特に
『私が一番見てもらいたい人に』
見てもらえない、
気にしてもらえてないという観念が強いんだけど
これもそのまんま現象化してるってことに
気が付いた。
これも道理なんよね。
私が一番見てもらいたい人、
気にしてもらいたい人は『私』。
その私が私を見ていない、気にしていないんだから
そりゃ内面は常に
『見てもらえない』
『気にしてもらえない』
そんな気持ちで一杯。
そのまんま投影されるのは当たり前だよね。
昔よりは、気にするようになっていたけれど
それでもまだ自分そっちのけで現象に取り組んだりしてるんだもん。置いてけぼり感ハンパなかったろうなと思う。
寂しい、悲しい、構ってほしい、相手してほしい。
全部現象から得ることで満足しようとしてたけど
私がそれらを満たして欲しい相手は現象じゃない。
他ならぬ『私』だったんよね。
しかも現象は、過去の自分の内面の投影。
変えられるものじゃない。
そんなものの相手ばかりして
いまここにいる自分のことを放っておいたら
そりゃ虚しいし、寂しいし
悲しいし、惨めだわ。
自分ってなんなんだろう？ってなるよね。
価値とかないように感じたり
周りと比べて劣ってるように感じたり
『大事にされない』
『無視される』
『相手にされない』
『気にかけてもらえない』
『見てもらえない』
『忘れられる』
『誰も話を聞いてくれない』
『誰も分かろうとしてくれない』
そんな思いがドンドン派生して当然だった💦
私が私を見ていなかったのに
気にしていなかったのに
それを現象に求めて
私は私を無視し続けていたなんて
本末転倒もいいところ。
ほんと何やってたんだろうって思うね。
気付いてなかったんだから仕方ないけど💧
せめてこれからは
もっと自分を見て、気にして、
話を聞いて、理解して、
たくさん相手してあげなきゃかわいそすぎる💦
うーんと大事にしてあげよう(>_<)
